<span class="fontBold">世界中で次世代通信規格「5G」を前提とした商品やサービスの開発競争が活発だ</span>(写真=左下:YONHAP NEWS/アフロ、上段中央:読売新聞/アフロ、右上:Imaginechina/アフロ、右中:AFP/アフロ、右下:AP/アフロ)
世界中で次世代通信規格「5G」を前提とした商品やサービスの開発競争が活発だ(写真=左下:YONHAP NEWS/アフロ、上段中央:読売新聞/アフロ、右上:Imaginechina/アフロ、右中:AFP/アフロ、右下:AP/アフロ)

 4月2日、韓国の通信大手KTは、世界で初めてとなる次世代通信規格「5G」の商用サービスを5日に開始すると発表した。ところが、米大手ベライゾン・コミュニケーションズが対抗し3日、予定を約1週間前倒ししてサービスを開始して「世界初」の称号を奪取。すると今度は4日午前、韓国最大手のSKテレコムとKTが、「3日午後11時に開始した」と発表し、「韓国が世界初」と改めて宣言した。ベライゾンより1~2時間、早かったとこだわりを見せる。

 通信速度(実効速度)は現行の「4G」を使ったスマートフォンの100倍。2時間の映画が数秒でダウンロードできると聞けば、そのメリットは分かりやすいだろう。

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