架空取引、子会社不正、社員の着服と、不正会計の手口はさまざまだ。最近の実例に基づき、企業がどんな手口に巻き込まれているかを検証する。

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日経ビジネス2019年2月25日号 28~33ページより特集目次号全体の目次

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