2022年9月12日号
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PART1
京セラ側近や盛和塾塾生 稲盛イズム継承者が見た、カリスマの素顔
京セラを世界的企業に育て、日本航空(JAL)を再建した稲盛和夫氏。経営哲学の神髄をくみ取ろうと、多くの経営者が教えを請い、影響を受けた。稲盛氏を近くで見ていた京セラ側近や盛和塾塾生が、カリスマの素顔を語る。
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PART2
京セラフィロソフィ、六つの精進 苦悩の末にたどり着いた「無私」の境地
稲盛和夫氏は20代でセラミック部品ベンチャーを興し、世界的企業に育て上げた。無私を貫いたその人間性が、多くの人々を魅了した。稲盛イズムはどう形成されたのか。本誌の記事を再構成して振り返る。
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PART3
インタビューで振り返る 今も色あせない、珠玉の言葉
幾度となく本誌の取材に応じた稲盛和夫氏。その時代時代に何を思い、憂え、希望を見いだしてきたのか。過去のインタビュー記事を一部抜粋して再掲載する。
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校了乙
9月12日号特集「稲盛和夫」を発行人が解説
日経ビジネス9月12日号特集「稲盛和夫 カリスマの遺訓」の読みどころを、北方雅人発行人が3分間で解説する。