リクルートホールディングス(HD)が2012年に買収した米インディードは世界最大の求人情報検索サイトを運営する。月2億5000万人が利用し、働き方の変化に合わせた新機能の開発によって拡大を続けている。クリス・ハイムスCEO(最高経営責任者)に、日米事業の展望やリクルート傘下に入っている利点を聞いた。

クリス・ハイムスCEOは2010年にインディードに入社し、19年から現職を務めている(写真=山下 裕之)
クリス・ハイムスCEOは2010年にインディードに入社し、19年から現職を務めている(写真=山下 裕之)

リクルートは米国を中心に好調な成長が続き、インディードを中心とするHRテクノロジー事業の売上収益は2022年3月期に前の期比2倍の8614億円でした。

 米国では求人数と現在職に就いている人の数を足すと、総労働人口を超えてしまうほど採用の需要がある。求人広告数でみると、日本はまだ新型コロナウイルス禍以前の水準に達していないが、米国ではコロナ禍の前より高い水準にある。

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