この記事は日経ビジネス電子版に『トヨタ系サブスク会社、EV普及へ「闘いの始まり」 初の量産車投入』(4月28日)として配信した記事を再編集して雑誌『日経ビジネス』5月16日号に掲載するものです。

トヨタ自動車は同社初の量産電気自動車(EV)をサブスクリプション(定額課金)サービス限定で国内投入した。EVへの不安を払拭するため、「売り切り型」といえる従来の販売手法をあえて封印し、月額8万円台で勝負をかける。サブスク販売を担うトヨタグループ企業、KINTO(キント、名古屋市)の小寺信也社長に直撃した。

トヨタ初の量産EV「bZ4X」とKINTOの小寺社長
トヨタ初の量産EV「bZ4X」とKINTOの小寺社長

トヨタにとって初の量産EV「bZ4X」がデビューしました。これからEVが主流になりますか。

 この先EVがどうなるかについては、正直予想がつきません。

 カーボンニュートラル(温暖化ガスの排出実質ゼロ)の切り札がEVといわれますが、トヨタは少し違うのではないか、もう少し全方位的な対応が必要ではないかと見ています。

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