この記事は日経ビジネス電子版に『みずほ新トップが語る「再起プランの現在地」と「攻めの戦略」』(4月26日)として配信した記事を再編集して雑誌『日経ビジネス』5月2日号に掲載するものです。

今年2月、予定より前倒しで就任したみずほフィナンシャルグループ(FG)の木原正裕社長がインタビューに応じた。システム障害の連鎖に歯止めはかかったが、失った社会の信頼をどう取り戻そうとしているのか。変革の現状や脱炭素への取り組みなどとともに、トップとしての覚悟とビジョンを語った。

メガバンクグループで初の平成入行組トップとなった木原正裕みずほフィナンシャルグループ社長(写真=吉成 大輔)
メガバンクグループで初の平成入行組トップとなった木原正裕みずほフィナンシャルグループ社長(写真=吉成 大輔)

前倒しで社長に就任してから3カ月たったが、手応えは。

 グループを統括する立場になり、例えばリテール部門が抱える課題、営業店体制の変更で生じた課題が見えてきた。会社が少しずつ変わり始めているという実感もある。

2021年から相次いだシステム障害を巡る業務改善計画の進捗は。

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