ジョー・バイデン 米大統領
6/16@声明
ロシアが国際ルールにのっとっている限り、一緒にビジネスをすることに何も問題ない

バイデン米大統領は16日、ロシアのプーチン大統領との首脳会談後に声明を発表した。米ロ首脳会談が開かれたのは2018年以来。バイデン氏は「会議は明るかった」と話し、サイバー問題や核軍縮について議論したと明らかにした。一方でウクライナ問題やロシア政府による反体制派弾圧などについて、バイデン氏は「基本的人権は米国のDNAだ」とも述べ、人権をめぐる問題については譲歩しない姿勢を見せた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り829文字 / 全文1083文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「時事深層」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?