ミッチ・マコネル 米上院院内総務
2/13@上院本会議
トランプ氏が、あの日の出来事を引き起こしたことに対して実質的、倫理的な責任があることに疑いはない

米連邦議会議事堂の占拠をめぐる弾劾裁判で、米上院はトランプ前大統領に無罪評決を下した。占拠事件を非難する声は共和党からも上がったものの、トランプ氏の影響力を考慮して党内の大多数が無罪を支持。共和党上院トップのマコネル氏は、「(占拠事件への)責任はある」と指摘したが、退任した前大統領への弾劾裁判は違憲だという考えから無罪に投票。追及姿勢を緩めたことに対して、民主党からの批判を浴びている。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り884文字 / 全文1156文字
-
有料会員(月額プラン)は初月無料!
今すぐ会員登録(有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題
日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「時事深層」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?