ミン・アウン・フライン ミャンマー国軍総司令官

2/8@テレビ演説
全国民が(不審な票数など不正選挙を示す)現実的な数値を考慮し、感情に流されずに、一致協力してほしい

(写真=代表撮影/ロイター/アフロ)

ミャンマー国軍のフライン総司令官は2月1日にクーデターを決行し、全権を掌握した。アウン・サン・スー・チー国家顧問が率いる与党が圧勝した2020年11月の選挙結果に危機感を抱いたとみられ、スー・チー氏らを拘束した。軍政に終止符を打ってから10年で、ミャンマーの民政移管は頓挫した。フライン氏は2月8日のテレビ演説で国民に「選挙で不正があった」と訴え、ミャンマー全土で広がる反国軍デモをけん制した。

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