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新型コロナウイルスで先行きが不透明な外食業界。回復基調に乗りつつあるのが回転ずしチェーンだ。ロードサイドが多いという立地特性と、すしという商品そのものの特徴により、家族客のニーズを捉えている。非接触技術の導入でも先んじる回転ずし大手。コロナ禍を抜け出すヒントが詰まっている。

 外出自粛で外食大手に強烈な逆風が吹く中、回転ずしチェーンがいち早く立ち直ろうとしている。くら寿司は6月の既存店売上高が前年同月比2.6%減。前年比で休日が2日少ないため曜日補正をかけた実力値は3.5%増だという。「7月も天候不順やコロナの感染拡大など不安定要素はあったが前年並みで推移している」(岡本浩之執行役員)