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新型コロナウイルスの感染拡大防止策の1つとして期待される「接触確認アプリ」。新たな感染者が再び増えている今こそ、その有用性が試される時ともいえる。日経ビジネス電子版の議論の場「Raise(レイズ)」で読者の意見を求めた。

「接触確認アプリ」をより有用性のあるものにしたい(写真=森田直樹/アフロ)

 6月19日から配信が始まった「接触確認アプリ」。7月3日から濃厚接触の可能性があった場合に通知を受けられるようになるなど、本格運用が始まっている。政府は「人口の6割近く」という利用目標を掲げている。

 日経ビジネス電子版の議論の場「Raise(レイズ)」では、読者に接触確認アプリを使うかどうか意見を求めた。9日までの意見を集計すると、「使う」との回答が51%と半数を占める一方、「使わない」との回答も36%と多かった。

 使うと回答した読者からは、「自分の感染防止のために使わない選択肢はない」(加藤忠義さん)、「一人ひとりが最低限できることを始めないと変わりません」(Yoghurtさん)、「家族や同僚に迷惑をかけるリスクが多少なりとも軽減できるなら利用すべきだ」(直さんさん)といった声があった。