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動画や音楽で一般的になっているサブスクリプション(定額制)サービスがゲームにも広がり始めた。米アップルと米グーグルがそれぞれ、月額5ドルのサービスをほぼ同時期に開始した。破格の安さで業界の「ゲームチェンジャー」になるか。

アップルは9月のイベントで定額制サービスの詳細を発表

 サブスクリプション(定額制)サービスの波がゲームに押し寄せている。2019年9月、米アップルと米グーグルがそれぞれ月額4.99ドル(米国内、約540円)のサービスを始めた。

 先に仕掛けたのはアップルだ。同社ハードウエア向けに、19日に「Apple Arcade」を150以上の国と地域で開始した。開始時から100タイトル超のゲームをそろえた。23日にはグーグルが350種類以上のゲームとアプリを利用し放題になる「Google Play Pass」を発表し、米国内で9月末にサービスを始めた。いずれも1契約当たり家族で最大6人が共有可能で、破格の安さと言える。