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米国史上最大の「魔女狩り」の結果は、ロシアとの間に共謀はなかったということだ。また捜査妨害もなかった

4月18日、米司法省は2016年の米大統領選にロシアが介入した疑惑を巡り、捜査報告書を公表。改めてトランプ米大統領がロシアと共謀し選挙に干渉したという証拠はなかったとした。その上で、モラー特別検察官による捜査活動をトランプ大統領が妨害した可能性についても、根拠は不十分だと退けた。トランプ大統領は発表を受けて再度潔白を訴えるが、報告書の発表後に支持率は3%低下し、年初来最低の水準に落ち込んだ。
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