政府は、2019年に1兆円としている農林水産物・食品の輸出目標を引き上げる。相手国の“非関税障壁”問題などについては、関係省庁が連携し「オール日本」で対応する。日経ビジネスが開いた創刊50周年フォーラムで、菅義偉官房長官が明らかにした。

<span class="fontBold">菅氏は「オール日本」で農林水産物の輸出拡大を目指す考えを示した</span>(写真=新関 雅士)
菅氏は「オール日本」で農林水産物の輸出拡大を目指す考えを示した(写真=新関 雅士)

 「守る農業から攻める農業に転換する。安全性や高品質といったことを考えると、これからさらに大きな目標を掲げて取り組んでいきたい」

 菅義偉官房長官は22日、日経ビジネスの創刊50周年を記念して開かれたフォーラムに登壇し、政権運営や経済政策について講演。農林水産物・食品をめぐり、2019年に1兆円としている現在の輸出額の政府目標を、今後引き上げる考えを示した。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1036文字 / 全文1343文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「時事深層」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。