全1322文字

米スターバックス前会長のハワード・シュルツ氏が2020年の大統領選に出馬する意向を示している。世界的なコーヒーチェーンを作り上げた経営手腕に加え、知名度と資金力もある。有力候補になり得る人物だが、トランプ大統領に不満を持つ層の支持を集めることができるか。

大統領選への出馬を検討しているスターバックス前会長のハワード・シュルツ氏(写真=ユニフォトプレス)

 1月28日夜、ニューヨークの書店「バーンズ&ノーブル」に、米スターバックスの前会長、ハワード・シュルツ氏の姿があった。自著を告知するイベントに登壇し、米CNBCのレポーターとおよそ1時間やり取りした。シュルツ氏は冒頭から「我々は2年以上、大統領のリーダーシップと真実の欠如を見てきた」とドナルド・トランプ大統領を批判した。

 「大統領選に独立候補として出馬することを真剣に考えている」