
佐久間宣行著
1650円(税込) ダイヤモンド社
人気番組を手がけるテレビプロデューサーが、自らの働き方や仕事に対する考え方、企画の立て方、そして挫折を克服した経験を明かす。
「ゴッドタン」「あちこちオードリー」などを手がける元・テレビ東京社員にして、現在はラジオパーソナリティーとしても人気を博しているテレビプロデューサーが、仕事のやり方をつづった一冊。
タイトルに「ずるい」とあるが、ここに記されている仕事術の数々は極めて愚直。読み進めていると、むしろ、その真っすぐさが「ずるい」。「結局、仕事と他人に誠実であることが、いちばんのブランドづくりなのだろう」だなんて、隠された意味があるのかと疑いたくなるほど。
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