『これが私の生きる道!』。「彼女がたどり着いた愛すべき仕事たち」という副題の通り、「幸せな働き方」を自ら選び、挑戦している女性が次々に登場する。会計士とかエンジニアとか検察官といった既存の職業カテゴリーの人は皆無で、「ライフスタイルディレクター」「本しゃべりすと」「フリー素材アイドル」などなど、「新しい仕事」が並んでいる。

『これが私の生きる道!』
世界文化社編
1500円(世界文化社)

既存の成功事例にとらわれず、自分らしい仕事、働き方を見つけた33人の女性たちへのインタビュー。

 それぞれが自分の道を選び、夢に向かって挑戦している。仕事というのは本来そうあるべきだと思う。ただし、である。それが価値を生み、顧客に選ばれるかどうかはまた別の話だ。5年後に再度インタビューしたら、仕事としては続いてない人もきっといる。仕事の面白くも難しいところだ。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1108文字 / 全文1492文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「CULTURE」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。