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 子どもに聞かれる。宇宙の始まり、電話の仕組み、車はどうやって走るのか。答えようとして、案外それを説明する言葉を持っていないことに気がつく。難しいことを分かりやすく。これほど骨の折れることはない。

今週の一冊
テクノロジー見るだけノート
山形浩生、安田洋祐監修
1400円(宝島社)

ゲノム編集、フィンテック、AI(人工知能)など、耳にするが理解が難しい技術をイラストを使い分かりやすく解説する

 『テクノロジー見るだけノート』は、新しいテクノロジーがどんなことを可能にするのか、どんな生活スタイルや商品を生み出すのか、近未来の可能性も含めて、初歩から教えてくれる。宇宙ビジネスから、AI、食、医療など多岐にわたる分野の章ごとにいくつもの例が示され、必須用語の解説やスタートアップ企業の紹介が載っている。