2019年4月、日産自動車の臨時株主総会でカルロス・ゴーン氏が取締役を解任され、20年に及んだゴーン体制は幕を閉じた。
1999年の日産とルノーの提携から現在までの記事を再編集し、当時のライブ感ある描写であらためて振り返るのが『カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年』だ。ゴーン氏がいなければ、日産の復活はあり得なかった。それは誰しもが認めるところだ。
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