企画を出さなくちゃいけない、アイデアが欲しいと言われている、そんなときに頭を抱えてしまうことがある。そんな煮詰まったときに役に立つ、脳科学から導き出された「ひらめき脳の作り方」とは。公立諏訪東京理科大学工学部教授で脳科学者の篠原菊紀さんに聞いた。

仕事をしていると、「何かいい切り口はないかな」「アイデアを出さなくては」と焦ることがあります。これ、というものが浮かばなくてずっと考え続けて頭が痛くなったりも……。今回はぜひ、「ひらめくための秘策」を脳科学の視点で教えてください。

篠原さん:確かに頭を抱えていても考え続けてもいっこうにひらめかない、ということがあります。一方で、執筆をするときなどにいい文章が出てくることも、いくらでもあります。つまり、ひらめいているときには悩まない。でも、ひらめかないときもあるから悩むんですよね。

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