CSRコミットメントの現状

 近年ビジネスの世界では、ここでステークホルダーの参画を促進することに注目が集まっている。しかしながら、多くの企業では、CSRへのコミットメントがなかなか進んでいないのが現状である。

 米コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーが米国企業の従業員1000人を対象に調査したところ、82%の従業員が、企業が目的(purpose)を持つことが重要だと回答している。しかし、企業が掲げる目的がよい変化を促したと答えたのは、わずか42%にとどまった。

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