KEY FINDINGS

顧客は何に価値を感じるか

顧客戦略(WHO&WHAT)と実現手段手法(HOW)
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 ビジネスでは常に、WHO「誰に」とWHAT「プロダクト」の間に価値が生じなければならない。よく誤解されているが、プロダクト自体に価値があるわけではない。それが提供するのは機能や形、デザインなど、顧客が五感で認知できる何か(WHAT)だ。そこに、顧客が自分事化できる便益を見いだし、競合品や代替品にない独自性を見いだすことで、価値が生じるのだ。

 価値が生じるWHOとWHATの組み合わせを「顧客戦略(WHO&WHAT)」と名付け、事業成長の根幹にあるものとして位置づけている。

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