「LGBTは生物的な現象。性別決定プロセスは複雑。かかるコストは社会が支援」

 性的マイノリティーの人たちを指す「LGBT」という言葉をよく耳にするようになった。犬の散歩を通じて知り合った私の友達の一人もLGBTだ。決して、「特殊」な人ではない。いつもよくおしゃべりをする普通の人だ。

 ところが、社会には、LGBTを受け入れられない人たちがいるようだ。こうした考えを持つ人は年配の人が多いと聞く。私のように、LGBTの友達がいる人は少ないかもしれない。しかし、実際に会って話してみると、何の違和感もない。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1077文字 / 全文1336文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「賢人の警鐘」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。