「初の新卒社員で気付いた自ら考える人材の大切さ。教育こそが日本の活路」

 専門外の話題ではあるが、今回は教育について考えたい。

 企業の経営資源は「ヒト・モノ・カネ」、最近はそれに「情報」も加わったといわれる。ただ、モノもカネも情報も人が生み出すものなので、結局は「ヒト・ヒト・ヒト」なのだ。町おこしにしろ、国づくりにしろ、そして企業を経営するにしろ、やはり重要なのは人、とりわけリーダーによって組織は大きく左右される。

 明治以降、日本が発展できたのは、江戸時代の藩校や寺子屋など教育の土台があったからだろう。現在は、教育やリーダーの育成について改めて考え直さなければならない状況に置かれていると思う。

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