「事実と向き合えぬ日本人 失敗は整理し血肉にせよ 『本質』を常に問うべき」

 今回を最後に本コラムの執筆を終える。7年間、思いつくままに様々なことを語ってきたが、お付き合いいただいた読者の方々にこの場を借りて御礼申し上げたい。

 連載の最後にあたって、日本の将来を考えた時に課題であると私が感じていることを取り上げたい。

 それは、日本人の気質の中にある、事実との向き合い方である。

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