全1466文字

「たとえ短くても意義ある男性の育児休業。カギは上司の意識改革」

 出産後も仕事を続ける女性が増えたことで、男性の育児休業に対する関心が高まっている。出産は女性にしかできないが、育児は男性にもできる。女性の職場復帰という意味においても、男性の育児参加は必要不可欠だ。

 男性の育児休業を義務化したり、長期休業を取りやすくしたりする企業も出てきた。一定規模の会社であれば、制度やルールは整っているといえよう。

 だが好ましい動きがある一方で、育児休業の利用に関して上司や同僚から嫌がらせを受けたという残念な事例も報道などで見聞きしている。同時に、育児休業制度は存在するものの、実際に利用する男性社員は少ないという声も聞く。