当面は4Gと5Gのハイブリッド

 ただ仮想化技術には通信障害があったときに問題を発見しにくいといった面もあるので、どの通信会社も慎重にやっているのが実態です。携帯電話サービス向けには、信頼性が高く安定した通信インフラを自分たちでしっかりと作っていく必要があります。これからの通信会社には、信頼性と革新性が両立したインフラがますます求められるようになるはずです。

今春に「5G」の商用サービスが米韓で始まりました。日本でも消費者の関心が高まっています。現在主流の「4G」と何が変わるのでしょうか。

 確かに世間の話題は5Gに集中しているようですが、我々が訴求しようとしているのは「4Gと5Gをどうやって融合させながら発展させるか」ということです。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り3315文字 / 全文4622文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「インタビュー」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。