孫正義氏の“懐刀”として、日米でソフトバンクグループの通信インフラ整備を切り盛りしてきた。目下挑んでいるのは、次世代移動サービスの日本連合づくり。トヨタ自動車との協業を起点に、多くの国内企業を巻き込めるか。

(聞き手は 本誌編集長 東 昌樹)

(写真=陶山 勉)
(写真=陶山 勉)
PROFILE

宮川 潤一[みやかわ ・じゅんいち]氏
花園大仏教学科卒。インターネット接続事業者「ももたろうインターネット」やADSL事業者「名古屋めたりっく通信」を起業した後、2001年にビー・ビー・テクノロジー(現ソフトバンク)入社。03年にソフトバンクBB(同)取締役、06年にソフトバンクモバイル(同)のCTO(最高技術責任者)に。14年、米携帯大手スプリントの技術担当役員として渡米。16年に帰国してソフトバンク専務、18年副社長。同年9月末からトヨタ自動車とソフトバンクの共同出資会社、モネ・テクノロジーズの社長兼CEO(最高経営責任者)を兼務。愛知県犬山市出身。53歳

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