かつては業界の盟主だったが、アサヒグループホールディングスにシェアも売上高も抜かれた。盟主復活に向け、不採算事業の整理やビール事業のマーケティング改革にまい進。業績も株価も回復軌道に乗った今、改革の要諦を語る。

(聞き手は 本誌編集長 東 昌樹)

(写真=的野 弘路)
(写真=的野 弘路)
PROFILE

磯崎 功典[いそざき・よしのり]氏
1953年神奈川県生まれ。77年慶応義塾大学経済学部卒業、キリンビール入社。経営企画室や広報部のほか、工場跡地のホテル総支配人などを経て、2010年キリンンホールディングス常務取締役、12年キリンビール社長。15年から現職。実家はミカン農家。ここ数年、キリンビールの子会社が、磯崎社長自らが生産したミカンを使ってクラフトビールを醸造し、販売している。65歳。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り4243文字 / 全文4595文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「インタビュー」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。