オンデマンド交通の発展に期待
「テックトレンド ルートや同乗者、決めるのはAI」(8/16号)
バスとタクシーは何が違うのかと、疑問に思っています。法律により事業ごと縦割りとなっているようですが、小さなバスが走る一方、大きなタクシーも走っています。乗客がおらず空気を運んでいるようなバスや駐車場にあふれるタクシー。両者を区別しているために、どちらの事業も時代に合っていません。一方で素人の自動車に乗せてもらうライドシェアなどは事故の時に不安があります。オンデマンド交通が行政の縦割り構造などに阻害されずに今後も発展することを期待します。
松下 和彦(奈良県、会社員、69歳)
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り988文字 / 全文1281文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「往復書簡」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?