社風は会社を変える力があると実感

「特集 良い社風、悪い社風」(8/16号)

 良い特集だった。記事で取り上げられたTOTOの元社員として補足したい。紹介されている社風は、1970~80年代に何となくあったが、それを全社に浸透させ始めたのは2000年に入ってから。企業理念の唱和や海外を含めた各拠点への訪問もその頃からだ。

 そうした活動が徹底されるにつれ、業績も向上した。言葉だけでなく、経営層が本気で伝えようとしている姿勢が社内に知れ渡ったからだ。社風は目に見えなくても、会社を変える力があると実感した。社風は、企業を変革させる強力な基盤になる。それだけに、形だけにならないように企業のトップは不断の努力が求められる。

匿名希望(福岡県、無職、63歳)

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