AI時代こそ創造性が求められている

「特集 学歴ダイバーシティー」(8/9号)

 AI(人工知能)などを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)の時代に入り、今までの偏差値重視、つまり知識万能という考え方は時代遅れになり始めた。知識習得に代わり、新たな思考・発想を生み出す創造性こそが求められている。

 こうした時代の要請に応える人材として、高専や美大、高校などの出身者が脚光を浴びるのは納得できる。大学も創造的思考や批判的思考の訓練を強化し、時代の要請に応えていくべきだ。さもないとAI搭載ロボットに指示されるばかりになりかねない。

吉見 満雄(鹿児島県、NPO法人役員、84歳)

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り966文字 / 全文1266文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「往復書簡」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。