「社会人の自覚」を持たせる研修の重要性

「特集 コロナ後の新人」(11/9号)

 新人研修の目的は「社会人としての自覚を持たせること」だと思う。仕事は1人ではできない。顧客がいて、社内調整も必要。理不尽なクレームや要求は社内外を問わず存在する。対応力を身に付けるには、日々の業務で経験を積むことも必要だが、限られた研修期間では(1)コミュニケーションの潤滑油となる挨拶の励行、(2)納期は絶対であるという意識、(3)いち早く一人前になって会社の利益に貢献しようとする意識──をたたき込めば十分だろう。一方で、アルバイトの延長のような研修もある。社会人としての自覚がないまま取り組んでいては、時間が無為に過ぎてしまうのではないか、と危惧を抱いた。

匿名希望(東京都、会社員、29歳)

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