コロナ禍、公園や歩道の整備も重要
「特集 首都圏分断」(10/5号)
今年4月からテレワークが本格化し、私自身、本特集記事にあった通り「自宅から2km圏内」で暮らす人だ。そんな中、家の要塞化や快適な生活家具などが大事だと思うと同時に、2km圏内の公園や歩道の整備が非常に重要だと感じている。運動や筋肉トレーニングは住居内でも可能だが、自身の気分転換や子供と遊ぶのには、屋外での活動が欠かせない。広くきれいな公園や歩道はありがたい存在になる。今後、公園の充実や緑地化がもっと進んでほしいと願うと同時に、今は自治体が管理しているが、新しいビジネスの潮流の一つに公園ビジネスのような動きが出てくると面白いと感じている。
雨宮 祐一郎(群馬県、会社員、33歳)
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