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飛び込み、ローラー、対面は過去の言葉に

「特集 もうやめる? ノルマ」(8/10号)

 新型コロナ禍で企業は営業部門の売り上げが落ち込んでいる。過剰なノルマを課すと、歴史上ではパワハラ、暴走、不正につながり、破滅する例も多い。そんな中、ケーズホールディングスのような「ノルマなし企業」も存在するのは素晴らしい。ノルマをなくしても成長できる企業の条件は独自の経営モデルを構築していることと、自律的に成長できる個人が集まった組織であることだと思う。ノルマがある企業はビジネスモデルを変えないといけない。記事にあるように、新型コロナ禍でも今できることを実践して営業成績を上げている人もいる。新型コロナ感染拡大で直接会うこと自体が難しい中、「飛び込み」「ローラー営業」「対面営業」という言葉は過去のものになるかもしれない。そんな危機感を持った。

櫻井 健一(愛知県、会社員、39歳)