学び続ければ、人生は開ける

「特集 どうする? 働かないおじさん」(3/16号)

 大手広告会社で制作職から営業に異動になった42歳のときに、働きながらMBA(経営学修士)を取得。大学院での経験や知見を業務で生かすことができ、50代半ばには地域ブランドの単著を出版、大学教員との出会いも広がった。定年退職後、再雇用を経て、元の勤め先と業務委託契約を結び、今も会社に通っている。専門性が評価され、複数の大学で客員教授、客員研究員、非常勤講師なども務めている。年金も含むと年収は定年前とほぼ同じだ。周囲からは「恵まれたシニア」と言われるが、働きながら、勉強した40代後半、専門書を書いた50代前半は必死だった。先のすべてが見通せていなくても覚悟を決めてリカレントに励めば、必ず道は開けると思う。

匿名希望(大阪府、フリーランス、64歳)

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