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自動車新時代、メガトレンドに備えた準備を

「特集 クルマ創世記」(2/24号)

 今後、自動車業界では新規参入企業がますます増える可能性がある。今回のソニーが試作したEV(電気自動車)のように、例えば、米アップルが「iCar」、米グーグルの親会社である米アルファベットが「アンドロイドカー」を開発するかもしれない。

 そうなると、完成車メーカーは、これまで得ていた収益性を維持できなくなる可能性が高い。記事中に「テック企業」になるか「自身の得意領域を定めて生き抜く」とあったが、トヨタ自動車以外の日本勢は厳しいだろうし、得意領域にしがみついたままでは、メガトレンドに乗り遅れてしまう。

 危機意識をもって、共同開発といった緩やかな連携ではなく事業統合のような形で踏み出し、世界で通用する一定程度の規模を持ち、メガトレンドに備えた研究開発体制や人員の再配置をすべきであると思う。

匿名希望(東京都、会社員、33歳)