バン泊、高いポテンシャル

「時事深層 改造も楽しむ『バン泊』新市場」(1/27号)

 小型5人乗り乗用車を持っている。子供が小学生の頃、学校が夏休みになると道の駅で車中泊をしたり、オートキャンプ場でキャンプをしたり。昼はその地域の観光地を巡り、夜は日帰り湯を利用して旅行を楽しんだ。今、ミニバンなど車内で宿泊しながら旅を楽しむ「バン泊」、特に「軽キャンパー」が増えているという。

 宿泊費の高騰や予約の取りづらさに対して、車中泊のコスパと機動性は驚くほど高い。予約が不要で、リスケジュールも容易にできる。キャンプのような大がかりな準備や後片づけの手間もない。車中泊の難問は、安全性とトイレだが、企業が休日に駐車場とトイレを開放してくれれば、バン泊は一気にブームになり得る。それだけのポテンシャルがあると感じている。

柴田 友樹(東京都、自営業、57歳)

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