その謝罪会見は、本当に必要か

「特集 謝罪の流儀」(12/16号)

 日本特有の文化である「謝罪会見」、それを求める国民性があるため、会見を開かないことが許されない風潮がある。さらには、会見の内容がまずいと、より大きな批判を浴びることになる。

 反省は大事だが、果たして「謝罪会見」が将来に向けて建設的な行為なのかということを、その原因別に考え直すべきだと思う。社会に向けて謝罪すべき内容であれば実施するのは当然だが、特定の人のみが関係する場合、会見という方法は単なる謝罪の実績作りにすぎない。特集記事で、日本以外の国における対応との比較があると、より面白かったと思う。

匿名希望(不明、会社員、不明)

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