21世紀型教育に「書く」は欠かせない

「特集 AI未満人材」(10/28号)

 特集「AI未満人材」を興味深く拝読し、21世紀型教育はどうあるべきか考えた。すべてを満足させるような解はないが、教育の基本は昔から言われているように、読み・書き・そろばんだろう。今回の特集では「読み」と「そろばん」に着目していたが、書き(作文教育)も欠かせない。作文教育には日常を文章で表現することと、自分自身の気持ちも含めて日常を記述することの2種類がある。これらの行為を通じ、文章を紡ぎ、他人と共に生きていると真に理解できる。結果として論理的・科学的思考プロセスや自ら学ぶ力が養成されるのではないだろうか。

西出 利一(神奈川県、企業技術顧問、69歳)

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り880文字 / 全文1205文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「往復書簡」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。