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21世紀型教育に「書く」は欠かせない

「特集 AI未満人材」(10/28号)

 特集「AI未満人材」を興味深く拝読し、21世紀型教育はどうあるべきか考えた。すべてを満足させるような解はないが、教育の基本は昔から言われているように、読み・書き・そろばんだろう。今回の特集では「読み」と「そろばん」に着目していたが、書き(作文教育)も欠かせない。作文教育には日常を文章で表現することと、自分自身の気持ちも含めて日常を記述することの2種類がある。これらの行為を通じ、文章を紡ぎ、他人と共に生きていると真に理解できる。結果として論理的・科学的思考プロセスや自ら学ぶ力が養成されるのではないだろうか。

西出 利一(神奈川県、企業技術顧問、69歳)