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時給を上げれば人は来るはず

「特集 凄い人材確保」(3/25号)

 4月の日用品の値上げラッシュと、10月の消費増税で、わずかな賃金上昇が吹き飛ぶ人も多いのではないか。私は日本の人手不足感が解消しないのは「正当な賃金を払う雇用者が足りないから」だと思っている。「安い求人」で多くのことを求め、人手不足を嘆いている限り、人手不足感は解消しないだろう。外食・サービス業ではアルバイトが集まらず、時給の高騰に悲鳴を上げる経営者も多いという。しかし生活を賄える時給を出せば人は殺到するはずだ。そのための単価引き上げやサービスレベルのカットダウンも検討すべきだろう。

畑山 千香(東京都、会社員、34歳)