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生産性改善が日本全体に広がることを願う

「特集 製造リショアリング」(1/28号)

 自分自身が製造業に勤めていることもあり、今回の特集を興味深く読んだ。日本の強みを生かした超高効率工場で高い生産性を確保、それをさらに改善していくという内容に励みをもらった。

 一方で、世の中には「日本の生産性は低い」という声があふれ、欧州諸国の高い生産性に日本は後じんを拝している印象がある。実際に、それを裏付けるような統計データもあるようだ。

 日本全体の生産性で見るとまだまだということかもしれない。しかし、製造リショアリングの動きがこれから高まっていけば、雇用の創出以外のメリットとして、日本全体の生産性改善につながるかもしれない。今後、企業が何を目指すのか、糸口が出てくればと思う。

早川 幹和(愛知県、会社員、40歳)