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32年勤めた鳥栖市役所を退職して2月17日投開票の鳥栖市長選挙に出馬したが、現職に敗れた。投票総数は2万5689票。1万2734票を獲得して接戦に持ち込んだが、10票差で涙をのんだ。街頭挨拶などで鳥栖市を発展させたい思いを伝えたが、地域への浸透がわずかに足りなかった。

[元鳥栖市市民環境部次長]
槙原聖二氏

1964年福岡県筑紫野市生まれ。3歳で鳥栖市に転居。87年に西南学院大学商学部を卒業し、鳥栖市役所に入庁。市民課、企画課などを経て2004年総務課秘書係長。15年市民環境部次長に。鳥栖高校時代は野球部でエース。

SUMMARY

鳥栖市長選挙の概要

2月17日の投開票だった鳥栖市長選挙。 同市市長を3期12年務めている橋本康志氏に、元鳥栖市役所職員で新人の槙原聖二氏が挑んだ。情勢は現職優位で進行。市政の停滞を解消したいと訴えた槙原氏が終盤追い上げたが、結果は1万2744票対1万2734票の10票差で、橋本氏が勝利した。投票率は過去最低の44.58%。無効票が211票あった。