飯田社長は日本トイザらスやウォルト・ディズニー・ジャパンなどでOMO(オンラインとオフラインの融合)やEC(電子商取引)を手掛けてきた。20年11月に副社長としてラオックスに入社、21年3月の社長就任後すぐに新業態の開発に着手した。

 アジア食品専門店といっても、ターゲットは外国人ではない。「本物のアジアの味を日本の食卓に届ける」ことをコンセプトに据え、日本人に向けた店づくりに徹した。確信があったからだ。

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