「仕事の報酬は働き手が決める」方式のスキルシェアサービスで急拡大を遂げた。ギグワークや副業の普及で成長。コロナ禍すらも追い風にしてさらなる拡大を目指す。

出品数は52万件
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似顔絵や恋愛相談といったユニークなサービスから法務相談まで450種類以上もの幅広いサービスをそろえている
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 「ウエディングムービーを制作します(2万円)」「愚痴、悩み、なんでも聞きます(1分100円)」「元人事部長が模擬面接します(60分8000円)」……。ギグワーク仲介大手のココナラのアプリにはありとあらゆるサービスが並ぶ。マーケットプレイスには52万もの案件が存在する。デザインやライティング、動画制作から、占いや悩み相談といったユニークなものまで、サービスは450種類以上にも上るという。

 フリーランスやインターネット経由で単発の仕事を請け負うギグワーカーの人口は急速に増加している。人材仲介のランサーズが2021年1月から2月にかけて行った調査によると、副業を含む広義のフリーランス人口は1670万人。実に労働力人口の24%を占める。

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