「靴を履いて歩きたい」をかなえる 仕事は損得より善悪で判断する

(写真=上田 純)
(写真=上田 純)

 お客さまからは年間2万枚を超えるメッセージカードが届きます。その多くには「手が不自由でも脱ぎ履きが簡単になった」「足がむくんでも履けるようになった」などと書き込まれています。これらの声は会社の宝物です。仕事をして感謝の言葉を頂けるなんて、こんなにうれしいことはありません。

 弊社は高齢者向け介護用シューズ「あゆみ」シリーズを年間約170万足販売しています。国内の数量シェアは約6割です。特徴は、様々な身体的な悩みに個別に対応できるよう商品をそろえていることです。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1005文字 / 全文1274文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「有訓無訓」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。