「1年1組の生徒」の気持ちで 稽古を積み重ね、バレエ舞踊歴70年に

(写真=鈴木 愛子)

 3歳でクラシックバレエを始め、今年70年目を迎えました。バレエにも芸術にも縁のない家庭でしたが、たまたま家のすぐ近くに教室ができ、病弱だったためにお医者様に勧められて両親が通わせてくれたのです。

 よく「夢は何ですか」というご質問を受けます。体を常にキープして、皆で舞台をつくり上げてお客様に届ける。日々新鮮に全力で稽古をするこの過程こそが夢そのものです。もちろん失敗はありますが、反省はしても「挫折」とは思いません。常に「できることを磨こう」と考える。「苦手意識」も持ち合わせていません。

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