メモリー、世界を変えた喜び 失敗の逆手を取り、逆襲 明確な経営目標が革新生む

メディアによく出てくる「半導体メモリー」は大きく分けて2種類あります。DRAMとNAND型フラッシュメモリー。違いをご存じですか。パソコンやスマートフォンがその時点で使うデータを持ってきて一時記憶するのがDRAM。電源を切っても消えないのがNAND。例えていうとNANDは本棚です。本を持ってきて一時的に広げる机がDRAMといったところでしょうか。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1129文字 / 全文1350文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「有訓無訓」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?