![<span class="fontBold">塩澤 賢一[ しおざわ・けんいち ]<br />1958年9月、東京都生まれ。81年慶応義塾大学商学部卒業、アサヒビール入社。営業畑を歩み、2006年大阪支社長、11年執行役員営業戦略部長、13年取締役兼執行役員経営企画本部長、15年常務取締役兼常務執行役員営業本部長、17年アサヒグループ食品取締役副社長。19年3月から現職。</span>(写真=尾関 裕士)](https://cdn-business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00110/00043/p1.jpg?__scale=w:300,h:415&_sh=0e106c0ac0)
1958年9月、東京都生まれ。81年慶応義塾大学商学部卒業、アサヒビール入社。営業畑を歩み、2006年大阪支社長、11年執行役員営業戦略部長、13年取締役兼執行役員経営企画本部長、15年常務取締役兼常務執行役員営業本部長、17年アサヒグループ食品取締役副社長。19年3月から現職。(写真=尾関 裕士)
2020年を「ビール復権」の元年にする。それが私の社長としてのミッションだと思っています。ビール市場は厳しい局面にあります。若者のビール離れが進んでいるといわれますが、そもそもビールの世界に入ってきてくれていないというのが実態だと思います。
来年の東京五輪ではゴールドパートナーとして業界で唯一、販促策が打てます。酒税法の改正でビールの税率も下がります。またとないチャンスに、「スーパードライ」をもう一度本気で売りたいと思っています。
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