<span class="fontBold">森 亮介[ もり・りょうすけ ]<br />2006年京都大学法学部卒。07年ゴールドマン・サックス証券入社。投資銀行部門で生命保険会社を含む金融機関に対する財務アドバイザリー業務に従事。12年ライフネット生命保険入社。16年執行役員、17年取締役。18年6月から現職。愛知県出身。</span>(写真=陶山 勉)
森 亮介[ もり・りょうすけ ]
2006年京都大学法学部卒。07年ゴールドマン・サックス証券入社。投資銀行部門で生命保険会社を含む金融機関に対する財務アドバイザリー業務に従事。12年ライフネット生命保険入社。16年執行役員、17年取締役。18年6月から現職。愛知県出身。
(写真=陶山 勉)

 契約を獲得するまでは頻繁に足を運ぶも、契約後はほとんど音沙汰がない──。残念ながら、これが顧客から見た今までの生命保険会社でした。10~20年と長期間の付き合いがあるにもかかわらず、満期や保険金の支払いまで顧客接点の機会を持とうとしなかったのです。

 それが今、少しずつ変わり始めています。ライフスタイルや健康の情報発信などを通じて契約期間中、いかに継続的な顧客接点を作るか、という方向に目が向き始めています。既存顧客のケアに気を使うようになったことで、業界では解約率が半分になった商品もあると聞いています。

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